透析

透析患者が医療費控除を受けるために

腎臓の機能はいちど失われると、回復が難しいことが多く慢性腎不全といわれる状態になります。急性腎不全の場合は腎臓の機能が回復することもありますが、慢性腎不全は自覚症状がないままゆっくりと進行して行くため、回復は見込めません。この状態を放置してしまっては大変危険な状態になるため、患者さんは定期的に人口透析を受けることになります。
岡山での透析治療に必要な医療費は、患者さん1人あたり1か月で約40万円~70万円ともいわれています。この治療を一生続けて行くことは一般人には到底できませんよね。しかし、救済措置があるので安心してください。医療公費の長期高額疾病(特定疾病)として高額療養費の特例として保険給付されるので、岡山での1ヶ月の透析治療の自己負担額は1万円が上限となります。しかし、一定以上の所得がある方は自己負担の上限が2万円となります。この保険給付を受けるためには、人工透析療法を受けることが決まったらすぐに、身体障害者手帳の交付申請の手続きを行ってください。
身体障害者手帳は、岡山にお住まいの(住民票のある)市区町村の障害福祉担当の窓口で申請することができます。人工透析治療は一度始めると一生やめることは出来ません。医療費控除を受けるといっても、経済的にも精神的にも負担は大きなものとなります。そこまで症状が進行してしまわないために、食事療法や水分制限を正しく行うことを心がけるようにしましょう。

透析と運動は大事

岡山での透析中、長い時間を何をして過ごしますか?テレビを見たり、ぼーっと考え事したりしていますか?そんな時に横から「いち、にー、いち、にー。」とかけ声が聞こえてきたらどうでしょうか。近年、透析中に理学療法士さんと一緒に軽い運動をする岡山の病院が増え始めています。
前は透析中や透析日は安静に、という考え方だったのですが、最近は運動しましょうという考え方に変わってきているのです。もちろん、透析中なわけですから運動することのリスクもあります。しかし運動することのメリットがデメリットに勝るということで注目され始めたのです。岡山の病院での主な運動としては理学療法士さんによる足のストレッチから始まり、軽めの重りやゴムチューブをつけて足の運動。また、ベッドの上で寝たままできる下肢エルゴメーターと呼ばれる持続的運動もします。血圧の上昇や低下に気をつけながら、患者さんに合わせた運動をすることで安全に留意しています。
透析している方で、運動習慣がある人とない人では生命予後に有意に差があることが明らかになってきており、これからさらに運動しましょうという流れになると思われます。透析が治療の一環なら、その時の運動も治療の一環ですよ。と言われる日も近いのかもしれません。

血液透析はどんな仕組みなのか

血液透析というのは、主に透析の方法として用いられているものです。岡山での透析患者の90%がこの方法を用いていることになります。何故かといいますとまず自分でやることがないので楽、ということがありますし、さらにはできるところが多いからです。少なからず血液透析を行うことができるような岡山の病院は確実に複数存在していますから、まずやりやすい透析方法であるといえるのです。
具体的にどんなことをどんな風にやるのか、といいますとまず、血液を一度体の外に出します。抜き取る、ということになりますが、その血をダイアライザーと呼ばれる装置の中を通していき、これでろ過します。つまりは、老廃物や不純物、毒素をろ過していくわけです。そして、その血を再び体内に戻していくわけです。一気に急激にできるようなことではなく、大体、一回の透析で4時間はすることになります。
時間的に制限がとても多い透析ともいえます。さらにはそれが週で3回はすることになりますから、かなり大変な行為であるのは確かではあるのですが、これをすることによって少なくとも腎不全で致命的な命の危機になることは避けることができるようになっています。それが岡山での透析治療なのです。


透析治療をご希望の方は、透析岡山をお尋ねください。岡山で透析が受けられる病院となっています。先生たちの対応も素晴らしいので、安心して透析が受けられますよ。

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